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自身のパソコン環境およびパソコン関連機器についてのご紹介記事です。

SKYPE(オンライン会議ソフト)の導入

2020年4月7日発令された新型コロナウィルスによる緊急事態宣言は、当初7都府県を対象としていたが、、4月16日には対象地域が全国に拡大され、5月6日の期限を迎える直前の4日には、5月31日まで期間延長となってしまいました。自宅待機が長引いていることから、自宅に居ながらコミュニケーションがとれるツールとしてオンライン会議システムの導入を行いました。

使用PC:WindowsPC、LinuxPC

1.ソフトの選定
  インターネット上で評価されている無料で使える主なソフトとしては、 ①Skype, ②Zoom がありますが、時間制限のない、Skype を利用することにしました。
多数の参加者の全員の顔が均等表示されるZoomはそれなりに魅力的ですが、40分という時間制限があるため断念。

2.ソフトの導入と設定
 1)Skype のサイトから最新版をダウンロードして指示に従いインストール、そしてサインイン。
   https://www.skype.com/ja/get-skype/
 2)パソコン本体の設定/確認
   「設定」→「プライバシー」→「アプリのアクセス許可」でカメラが「ON」 になっていることが必須です。
 3)Skype を起動後は、Skypeの「設定」で、カメラ、マイクテストをして完了です。

3.Skypeを使うに際して
 1)大人数での会議の場合
  画面には、4名しか大きく表示できない。
  その他の参加者は、上部に小さな丸表示となる。
 2)小さな丸表示をクリップして大きな表示部にドロップすると画像が入れ替わるので、自分で都度発言者の表示を切り替える必要がある。
 3)会議中、画面のスナップショットをとる事が可能。
   スナップショットのボタンは、画面右下の「+」もしくは「・・・」をクリックすれは、サブメニューに出て来る。
   バージョンによっては、画面下左にスナップショットのボタンがあるものも。
Skype 
Zoom
大人数の会議で、全員の顔を一度に見えるのが良いのですが、40分の利用制限がネックです。


 <使ってみての感想>
 10人でオンライン懇親会を行いました。
 参加者のインターネット利用環境によって、音声が途切れたり、画像が固まったりは、しますが、実用的には問題ないと思います。
 大人数の会話のため、場の空気が読めず、発言が重なり交通整理が必要なのは致し方ないかと。
 でも、やはり顔を見ながら会話が出来るのは楽しいですね! これから大いに活用できると思います。


カラオケ(歌詞付)動画の自作

カラオケ風の歌詞が楽曲の進行に合わせて消えてゆく歌唱動画の作成に挑戦してみました。

使用PC:WindowsPC
使用ソフト:
 ・動画編集ソフト:ムービーメーカー
 ・歌詞(スーパー)編集ソフト:Aegisub
  
 ・DVD制作ソフト:Any Video Converter
  
準備素材:動画、楽曲、楽曲の歌詞


作成手順

1.Aegisubを起動し、動画と楽曲を挿入。
2.歌詞をテキスト窓に入力する。
  ¥n : 半角スペース
  ¥N : 強制改行
3.音声波形の下・右端にある「カラオケ」ボタンをクリックすると、入力した歌詞が表示されるので、カラオケ窓の左にあるタイミングボタンで文字毎の表示タイミングを設定。
4.音声波形窓で、音声を確認しながら、タイミング位置を微調整。
5.必要な歌詞表示画面毎に上記を繰り返す。
6.動画を再生しながら音声と字幕の変化が合っているか確認しながら調整。
7.映像とのマッチングが合わなければ、音声のタイミングに動画の画面を編集しなおし再度調整。
8.完成したファイルを、ass拡張子ファイルとして保存。
9.AnyVideoConverterを使って動画と音声、字幕ファイルを統合し、DVDを作成する。

Aegisubの画面。左上に動画、右上には音声、そのしたには、文字入力枠、下半分は表示文字の階層が表示されている。


音声波形窓下のボタン帯の右端に,、カラオケボタンがあり、それをクリックすると歌詞のタイミングを合わせる窓が表示される。
「編集」ボタンをクリックすれば、文字サイズ、色、配置場所などを設定できる。


Windows10へのアップグレード(自作デスクトップPC)

2016年7月24日、自宅のデスクトップPCをWindows10へ無償アップグレードを行いました。
7月29日の無償期間ぎりぎりでの実施です。Windows10が出た時以来アップグレードによるトラブルが心配でアップグレードしないままにいましたが、そろそろ初期不良的な問題も落ち着いたのではと考え、実施してみました。

対象PC:自作WindowsPC仕様


1.M/B : ASUS H97-PRO 
2.CPU : Intel Core i5 4460 BOX (LGA1150)
3.グラフィックボード: 玄人志向 GF-GT610-LE2GHD-HS、
             PCI-Express x 16
4.メモリー: CFD W3U1600HQ-4G、DDR3-1600 4GBx2
5.CD/DVDドライブ : IHAS324/16 LKS
6.OS : Windows 7 Professional  (既設パソコンからの流用)
7.電源 : 余っていた電源450Wを使用。
8.ケース :余っていたATXケースを使用。
9.ストレージ : 512GBSSD (既設パソコンからの流用) 
10.マウス&キーボード :既存品を流用。




Windows10

アップグレード結果


事前にMicrosoftのアップグレード適否チェックを行い、問題ないとの診断結果を得ていましたので、無償アップグレードの画面から素直にダウンロードしてアップグレードを実施しました。
特に問題なく順調に、あっけなく、アップグレードは完了しました。

再起動後、従来使用していたアプリケーションソフトをいろいろ試してみましたが、ほぼ問題は無いようです。ただ、ログインのユーザー名、パスワードを再入力する必要があったことくらいでしょうか。

使えなくなったアプリケーションソフトは、一つありました。
Adobe Photoshop Elements 2.0。 Windows98時代から使い慣れたソフトで、Windows7でも元気にしていたソフトですが、さすがWindows10では無理なようです。
(別のWindows8のPCでもまだ元気にしていますが・・・・。)

この際、フリーソフトのGIMP2 を使うことにしてみます。

問題発生


Windows10へアップグレードした翌日、パソコンを使おうとした所、まだ電源スイッチをオンにしていないにも関わらず、電源ランプが激しく点滅していました。

電源コードを抜いて再接続しても同様な現象で、単純な問題ではなさそうと判断して、早速ケースをオープン。
電源ケーブルを接続しただけ(スイッチオフ状態)で、マザーボード上の通電ランプが激しく点滅、また、ケース背面のファンが回ろうとして止まるのを繰り返していました。

問題は、電源ユニットか? 最悪はマザーボードか?
取り敢えず、電源ユニットを手持ちの予備電源ユニットに交換してみました。
結果は良好。あっさり問題解決したみたいです。

今回の問題がWindows10に起因するか否かは不明です。単純なハードの問題だったかもしれません。なにせかなり働いていただいたものですから・・・・。




電源ユニット


LINUX-PC でいろいろなアプリケーションソフトをお試し

LINUX用のアプリケーションソフトについて、いろいろお試ししてます。
お試しソフト 状況 評価
gLabel
ラベル印刷
CSVデータが読み取れない。
 ↓
文字コードUTF-8で保存したCSVデータが必要でした。
ClipGrab
YouTube動画のダウンロード
使いやすいソフトです。
Motion
Webカメラによるモニタリング
USB接続のWebカメラが簡単に接続できました。

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LINUX-PC に Windows環境を構築

アプリケーションソフトについては、Windows用のものばかり使用してきたことから、先ずは、同じソフトを今回製作したLinux PCでも利用できるよう、その環境を整えることにしました。
LINUX 上でWindows用ソフトを扱える「Wine」の導入です。
利用頻度が高い、宛名印刷ソフトやラベル印刷を手始めに導入してみました。
ソフトによっては、Windows-PCでは問題なく機能していたことが、Linux-PCではそれなりに使えるものの、全く同等に機能しないことが分かりました。
Windows用ソフトに頼らなくても済むよう、LINUX用のアプリケーションソフトについて、今後順次お試ししてみたいと思います。

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LINUX-PC と Windows-PC を繋ぐ自宅内ネットワークの構築

自宅内のLANで、複数台のWindows-PCとのファイル共有を行えるよう、ファイル共有ソフトSambaをLinux PCに導入しました。(2015年9月8日)
導入当初は、毎日のパソコンの電源を入れた後に、Samba を再起動しないとネットワークが繋がらない現象がでていました。その後、いろいろな方のホームページを拝見し、対策を講じることができ、無事にLinux-PCの起動と同時にネットワーク接続することができました。
Windows-PC側には、ネットワークドライブを割り当てることで、スムーズなデータ共有が実現できました。(2015年9月19日)





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PC製作 /LINUX PC (実機1号機)

2015年8月、7月に製作した Linux PC で一応の知見を得たことから、実施の製作に挑戦してみました。
2度目のインストールということもあり、また、ハード仕様がアップしたことから問題なく無事Linux PC が完成しました。
これからは、時間を見つけて Ubuntu を使ってみたいと思っている所です。


Linux-PC(1号機)

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PC製作 /LINUX PC (お試し)

2015年7月 Linux PC に挑戦してみました。
古いパソコン部品の再活用と、Linuxについての知見を得るためのトライアルです。
一応、無事Linux PC が完成し、その基本ソフト(OS)である Ubuntu にも慣れ始めたところです。

8月に入り、色々お試ししましたが、立ち上がりの速度が遅すぎること、そして決定的なのは、アプリケーションソフト一つ立ち上げるごとにCPU負荷が上げってなかなか使えない状態になってしまいました。
色々なアプリケーションソフトを入れ過ぎたのか、設定が間違っているのか否かは良く分かりませんが、どうもハード性能がソフトに対応できていないようです。
色々お試しするにも、もどかしいので、この際、ハード構成を変えて始めからPC製作をやり直すこととしました。

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PC製作:6代目(更新:パート2)

2021年2月末、自宅のデスクトップPC(自作)の立ち上がりの調子が悪くなったので、息子のお古のPCにストレージ(SSD、HDD)を乗せ換えました。6代目のPCとなりました。

PC仕様


1.M/B : ASUS Z97-A 
2.CPU : Intel Core i7-4790k 4.00GHz
3.グラフィックボード: NVIDIA Geforce GTX970
4.メモリー: 実装24GB 1600Hz
5.CD/DVDドライブ : ASUS DRW-24F-1ST
6.OS : Windows 10
7.電源 : CS650M
8.ケース :G-GEAR
9.ストレージ : 512GBSSD、 既存HDD
10.マウス&キーボード :既存品を流用。





新PC筐体内部と正面


マザーボード Z97-A

製作PC(6代目)


息子からお下がりのゲーム用PCに、記憶装置(SSDのみ更新、HDD)を乗せ換えました。

準備
1.システムディスク(SSD)を丸ごとお引越し。
  調子が悪くなったPCのシステムディスク(SSD)から新規購入のSSDへ中味をまるまる引っ越し。
  使用したのは、フリーソフトのEaseUS Todo Backup Free の「クローン」機能。
引っ越し
2.旧PCからハードディスクを移設・新しいSSDを組み込んで 完成です。

PC製作(更新)

2015年6月末、自宅のデスクトップPC(自作)の調子が悪くなったので、万一のためにと予備機を製作しましたが、7月14日、ついにデスクトップPCがダウン後、復旧できなくなったので、新作した予備機に入れ替えました。
全くの新作ではありませんが5代目となりました。

自作PC:パーツ仕様


1.M/B : ASUS H97-PRO 
2.CPU : Intel Core i5 4460 BOX (LGA1150)
3.グラフィックボード: 玄人志向 GF-GT610-LE2GHD-HS、
             PCI-Express x 16
4.メモリー: CFD W3U1600HQ-4G、DDR3-1600 4GBx2
5.CD/DVDドライブ : IHAS324/16 LKS
6.OS : Windows 7 Professional  (既設パソコンからの流用)
7.電源 : 余っていた電源450Wを使用。
8.ケース :余っていたATXケースを使用。
9.ストレージ : 512GBSSD (既設パソコンからの流用) 
10.マウス&キーボード :既存品を流用。




マザーボード
H97-PRO

製作PC(5代目)


デスクトップ用として制作しています。
ゲームは使いませんので、グラフィックもそこそこのもので良しとすると共に、自宅にストックしているパーツを再活用して低予算(約5万円)の組合せとしました。

ハードの組立


1.部品が届いて後、先ずは、パーツの組み立て。
  特に面倒なこともなく、無事5代目の組み立て終了です。

2.起動しなくなった既存パソコンから、SSDを取り出し、5代目に移植。
  マウス&キーボードおよび周辺機器をつなげて、立ち上げ準備完了です。

ソフトの再設定(インストール)作業


3.今回、OSが入っているSSDを移植するだけではありますが、機器構成が変わったため、以下の手順で作業を行いました。
 1) マザーボード付属のCDから、各種ドライバーをインストール。
    ・・・これで、ネットワークにも無事接続できました。
 2) 接続機器のドライバーで再インストール(更新)が必要なものをインストール。
 3) ワイヤレスマウスの電源設定で、
   「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外してOKボタンを押しました。これで、スリープ中にマウスを動かしてもスリープが解除されることができないようになりました。
   マウスが動かなくてもスリープに入ってすぐに復旧してしまう現象もこれで解決しました。

 なお、この作業を行わずに電源を入れると、以下のトラブルが発生しました。
     ・ネットワークに繋がらない。(ネットワークアダプターがないとのエラーメッセージ)
     ・画面表示が、セーフモードで立ち上げた時のような低い解像度での表示となる。
     ・スリープモードにした際、一瞬スリープするが、直ぐに再び起動してしまう。

4.パソコン起動して、コントロールパネル>システム を開いて、次更新を行いました。
 1)Windouws エクスペリエンス インデックスの更新。
 2)Windouws ライセンス認証の更新。

5.一応これで、完成! です。

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ウィルス「感染」警告画面の終了方法

インターネットを利用している時、突然出て来る「あなたのPCは感染しています」の警告にどう対処すればいいか?
参考までに私の対策をご紹介します。

詐欺的な警告(偽警告:フェイクアラート)の特徴


1.いきなり警告音が鳴る
2.無意味なカウントダウンが始まる
3.「更新」などのボタンをクリックさせるような指示がでる
  「偽の対策ソフト」をダウンロードさせようとする場合もある。
  「当選おめでとう」の画面もある。
4.問合せ先としての電話やURLへ誘導する
  電話番号として、050で始まる番号は要注意。
5.恐怖を煽る文章が書かれている



偽ウィルス検出の画面例

私の対策


「偽警告」が表示されたら、何もせず、すぐにブラウザを終了する。
表示されている、「ボタン」を絶対にクリックしないことが肝心。
終了できない場合には、「Ctrl」+「Shift」+「Esc」を同時に押して、タスクマネジャーを表示して、
表示されているタスクリストの中の、ウェブブラウザ―を選択し、「タスクの終了」をクリックすれば、強制終了できる ハズ。
それでも終了できなければ、パソコンを再起動するしかありません。


プリンタートラブル(廃インク吸収パッド満杯)


対象:Brother DCP-J4215NPC

問題の事象:
「まもなく廃インク吸収パッド満杯」の表示が度々出て来るようになりました。満杯になるとヘッドクリーニングが出来なくなり印刷不能となる由。メーカーでの廃インク吸収パッドの交換が必要。
メーカー修理費があれば新しいプリンターが購入できるほどですが、先ずは自分で廃インク吸収パッドを洗ってみようかと。
データ: 印刷合計枚数  8144
       Purge カウント 7087

対応


1.プリンターの分解
    
  分解は至って簡単でした。
  初めにスキャナーユニットの配線(左側、コネクターは2箇所)を取り外せば、内カバーを外せます。

2.廃インク吸収パッドの取り出し、洗浄
   
  満杯警告が出るだけあってかなりベットリしていました。カバーフィルムの一部を切って吸収パッドを引き出しましたが、スリットが入っているため、部分カットして引き出しました。水洗したらかなり綺麗に。
  * 洗浄時、排水汚染が気になりました。交換パッドがあればいいのですが。。。
  センサーも合わせてティッシュで汚れをふき取りました。

3.組み込み、組み立て
   
  乾燥させたパッドを元の位置に戻し、カットしたカバーフィルムを上からテープで補強。
  取り外したコネクターやカバーを元通りにセットし直して復旧完了です。

4.最後に「まもなく満杯」表示のリセット
  1)ホームボタン(家マーク)を長押し → 液晶画面に 4段メニューが表示される。
  2)4段目の空欄を長押し  → 液晶画面が入力画面に変わる。
                      液晶画面右側の操作パネルの数字も明るくなり、使用可能に。
  3)操作パネルで *2864 と入力 → 起動音と共に液晶画面がメンテナンスモード表示に。
  4)操作パネルで 80 と入力  → 液晶画面に 調整項目が表示される。
  5)液晶画面の ↑キーもしくは↓キー で 「Purge〇○○○ (数字)」 が出るまで押す。
  6)「Purge〇○○○」が出たら 2783 と入力 → 液晶画面がメンテナンスモードんみ戻る。
  7) 99 と入力 → 自動で再起動される。

これで、正常になりました。
時々A3プリントする装置としては、優れモノですので、大事にしたいと思います。

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プリンタートラブル(インクが出ない)


対象:Brother DCP-J4215NPC


1.記録方式   :カラーインクジェット
2.記録紙サイズ :L判~A3
  手差しでA3サイズがプリントできるのが最大の特徴です。

問題の事象


印刷して出てきた紙を見てビックリ、「白紙」でした。
カラーの部分は、印刷されていますが、黒が全く出ていない状況です。

対応


1.先ずは、全色のヘッドクリーニング実施。
  何回かやってみましたが、改善できず。 
  インク詰まりだと思われるので、ノズルヘッドを拭くとか、溶剤を塗布するとかの方法が考えられますが、
  その前に以下の方法で解決したとのがネット情報が有ったので、試してみる事に。

2.インクカートリッジを全て取り外してから、電源をオフ。
  その後、電源コンセントを外して20~30分放置。
  その後、コンセントを繋ぎ直し、電源を入れて、再びヘッドクリーニング する方法。
  やってみると、電源を入れると、操作パネルに「原電をオフします」の表示が出て、勝手にオフに。

3.電源が入らない解決方法として以下を操作。
  1)コンセントを抜き、20秒程度待つ。
  2)電源ボタンを押しながらコンセントを差し込む。
    プリンターの置いている場所とコンセントの位置が遠かったので、延長ケーブルを使用して実施。
  3)操作パネルが立ち上がったら電源ボタンから指を話す。
  4)ヘッドクリーニング
  5)テストプリント

これで、正常になりました。

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PCダウン

自宅で使っているデスクトップPC(自作)が最近調子が悪かったのですが、ついにダウンしてしまいました。
再起動を何回もしてみても、画面には何も現れず、起きてくれませんでした。
マザーボード(M/B)かCPU本体に問題発生か?

対象:自作PC


1.M/B : Intel DH67CL  2011年購入・リコール対応済。
2.CPU : Intel Core i5 2400S
3.メモリー: U-Max DDR3-1333 4GBx2
4.OS : Windows 7




Intel Boot画面

問題の事象


2015年6月29日パソコン使用中、突然ブルー画面に。
最近突然ダウンすることがたびたびあったので、いつもの事かと思い、エラーメッセージを確認しないまま、リセットボタンを押して再起動させようとしましたが。。。。
起動直後にCPUファンが回って数秒で止まってしまう。
また、画面には何も表示されない状態で、IntelのBoot画面表示さえも出てきません。 
お手上げ状態です。

対応


1.先ずは、デスクトップのケースを開いて、物理的な障害が無いか目視しましたが、特に異常なし。
  また、加熱部品が無いか指先で触ってみましたが、特に異状なし、でした。
  ついでに、M/B廻り、CPUファンの掃除をして再起動してみましたが、やはり、電源が入った直後、
  数秒で止まってしまいました。
  ・・・・CPUファンのフィン部分にホコリが結構詰まってました。
2.次に、2011年製作以降交換していない M/Bのボタン電池 を交換してみました。
  が、現象は変わらず。
3.電源のメインスイッチをOFFにして、小一時間放置してから電源を入れましたが、
  やはり起動してくれません。
4.電源ユニットに異常があるかないか確認するため、予備機の電源ユニットに交換して
  再び起動を試みましたが、 やはり起動できず。
5.メモリーの接触不良も考えられることから、メモリーの抜き差しを行ってみましたが、
  やはり起動できず。

  ・・・・取り敢えず、できることはこれまでかと諦めました。

6.翌日、改めて電源を入れると、
  IntelのBoot画面が出てすぐに、ブラック画面のエラー表示がでてきました。
   PXE-E53 : No boot filename received
   PXE-MOF: Exiting Intel Boot Agent 
  そして、正しい Boot Device を選びなおして再起動するようにとのメッセージがありました。

  どうも、Biosでの Boot 設定が、正しくないようです。
  ・・・・Biosの設定を最近設定し直したことはないので、困惑するのみです。

7.再度、電源を入れてから、Bios設定画面を確認。
  接続ハードの確認とBoot順位の確認を行いましたが、システムソフトが入っているハードディスクが
  接続されているのに、表示がされていないことを発見。
  ・・・・電源ユニット交換時、いろいろ配線をいじくっている時に、記憶にはないのですが、
     電源コードを抜いてしまっていたみたいです。
     
8.改めて配線接続を確認、また、Boot順位設定も確認。
  再起動したら、今回は無事復旧してくれました。
  ・・・・またダウンするかは分かりませんが、このまま様子を見ることにします。

結局の所、今回ダウンした原因が何だったのか?は、不明です。
電源を長くOFFにしたことで、フリーズした状態がリセットできたのでしょうか?

・・・・以前から度々突然ブルー画面になってしまうことから、
   今後の万一に備え、予備機を作ることにしました。

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デジタルフォトフレーム

今回は、デジタルフォトフレームについてです。
知人のOさんがデジタルフォトフレーム用に、画像や動画をインターネット等からダウンロードやコピーをしたいとのことですが、自身ではできないとのことで、お手伝いすることになりました。

対象:デジタルフォトフレーム


1.対応フォーマット : 画像 JPEG
               動画 MPEG1, MPEG2
               音楽 MP3
2.対応メモリーカード: SD、SDHC、MMC、MS カード (2~16GB)
3.USBポート     : USB端子(Aタイプ)、USBminiB端子



フォトフレーム

注意点


インターネット上から無差別にダウンロードしたりコピーをとることは、著作権に触れる可能性があるので注意が必要かと思いますが、無料をうたったものもかなり多くありますので、気に入ったものがあれば、そのような著作権の問題のないものをダウンロードやコピーの対象としてよいかと思います。

処理


お預かりしたメモリーの容量は、8GBと大きなものでした。
データ(画像、動画、音楽)の形式に気を使いながら、データを保存しましたが、データを入れても入れても、まだたっぷりの余力がありました。

問題といえば、保存したデータが、知人のOさんのお好みに合うか否かが最大の問題です。
・・・一応、すべてお任せ とのことでしたが、ちょっと気になるところです。

1.画像のフォーマット
  主にJPG形式ですが、PIG形式 や GIF形式 の画像等もありますので、ダウンロード(もしくはコピー)した後で、フォーマット形式の確認を行います。
  JPG形式であれば、そのままメモリー媒体に取りこめば問題なく再生できますが、PIG形式 や GIF形式の場合、そのままでは再生できません。この機種で再生可能なJPG形式に変換する必要があります。
  変換ソフトは、ウインドーズに付属のペイントソフトで変換(別名で保存)可能です。また、フリーソフトの変換ソフトも多数インターネットから入手可能ですので、それを利用するのも一法です。

2.動画のフォーマット
  WMV、AVI、MPEG、MP4、MOV等の形式がありますが、今回使用する機種では MPEG形式 のみ、それも MPEG1形式 と MPEG2形式 の2種類のみですので、その形式に変換して保存する必要があります。
  動画のフォーマット変換ソフトもインターネットから入手可能ですので、それを使って変換します。

3.音楽のフォーマット
  WMA、MP3、ACC等の形式がありますが、今回使用する機種ではMP3のみが対応していますので、その形式に変換して保存する必要があります。

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電話が不通に

今回は、パソコンではなく、電話についての問題です。
友人Kさん宅のFAX兼用電話機を、お掃除中に落下させた由。その際、電話機本体は空中でキャッチされたとの事でしたが、その後、電話が不通になってしまったとの事。

対象:FAX兼用電話


1.回線 : 光回線からルーター経由で電話機へ配線されている。

問題の事象


受話器を上げても発信音が聞こえない。
NTTへ問い合わせした結果、NTT側からの信号確認では、問題ないとの由。
電話機本体の問題か配線の問題かの切り分けが必要。

対応


1.先ずは、現状確認。
 ・確かに受話器をとっても発信音が聞こえません。
 ・電話機へ接続されているコードは、天井から壁際に沿って配線されており、
  電話機が落下すれば、コードで電話機自体が吊られるような格好になったと思われる。
 ・ルーターの電話ポートには、正しく接続されている。

2.対応
 ・持参した自宅の電話機を接続しても、発信音は聞こえませんでした。
 ・やはり持参した電話用コードを使って持参した電話機に接続しなおしたところ、
  目出度く発信音が確認できました。
 ・Kさん宅の電話機に接続しなおしても問題なく発信音が確認できましたので、コード側が原因と
  確定できました。 
  落下の際の衝撃で、コード内の断線もしくはコネクター部の接触不良が発生したものと考えられます。
 ・Kさんに試験通信していただき、問題ないこと確認して一件落着となりました。

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ノートパソコンの起動が出来ない問題発生

友人Oさんのパソコンで発生した問題についてレポートします。
シャットダウン中に電源ケーブが抜かれた事故があって以降ノートパソコンが立ち上がらなくなったということで、修復の依頼をうけました。重要なデータはすでにUSBメモリーにバックアップがあるということで、最悪の場合、データがすべて消去される再インストールを行うこととしました。

結果は、以下のとおりハードディスク交換が必須との残念な結果となりました。(2014/7/13)

対象のパソコン:2012年6月購入のノートパソコン


1.メーカー&型式:NEC PC-LM750HS6W
2.OS:Windows 7 (プレインストール)
3.用途:パソコン(オフィスソフト他)学習用

問題の事象


2014年6月、Oさんがパソコンスクールでシャットダウン中に、近くにいた方が誤って電源ケーブルを抜いてしまった。 その後、パソコンの電源を入れても、スタートアップ出来ない。
「スタートアップの修復」プログラムを起動して様子をみたが、復旧できない。(詳細不明。)

エラーメッセージ


エラーメッセージおよびエラーコードは、表示されず。

対応状況・経緯


1.電源を投入。
 ①セーフモードでの立ち上げを選び実施した。
  Windowsファイルの読み込み画面が表示され、ファイルが読み込まれていったが、
  しばらくして読み込み中で止まってしまう。
  ・ヽwidowsヽsystem32ヽdriverヽCLASSPNP.SYS の行で停止状態となった。

2.強制終了後、改めて電源を投入。
 「コンピュータの修復」を選び実施した。
  ・ユザー名、パスワードの窓が出た後、オプションリストが表示された。
  
 ②「スタートアップ修復」を選び実施した。
   かなり長い間(約一晩)、「問題を検索中」の表示のままで動作が続いた後、
   以下のメッセージが出ました。
   ・修復を完了するには再起動してください。
    成功の場合、Windowsは正しく開始します。
    成功しなかった場合、スタートアップ修復は修復を再実行する場合があります。
 
  ここで、詳細レポートを確認すると。
  正常ブート  システムディスク=¥Device\Harddisk 0
           Windowsディレクトリ=C\Windows
           Auto Chk 実行=0
           根本的な原因の数=1
           レジストリ ハイプテスト 正常 11100532mSec
           レジストリーが壊れている。
           修復操作 レジストリのロールバック 正常  227168mSec

 ③上記作業終了させると、POST画面に切り替わり、以下の表示となった。・・・・ハード上の問題か?
   ・American Megatrends Version2.11.1210
    F2 : Bios
    Port 0:Toshiba MK7575GSX
    S.M.A.R.T Status Bad. Backup and Replace
    F1:Continue boot
 
 ④F1 を押してみました。
  「Windowsを起動しています」の表示とともにWin7のロゴが表示されましたが、その後、
  この状態のままで再起動してくれません。約16時間放置しましたが、変化ない為、強制終了。

 ⑤再度電源を入れ、「コンピュータの修復」で「前回正常起動の構成」を選び実施した。
  結果は、④と同じく、「Windowsを起動しています」の表示とともにWin7のロゴが表示されましたが、
  その後、この状態のままで再起動してくれませんでしたので、15分程度間をおいてから強制終了。

 ⑥「ドスプロンプト」にてレジストリの修復、パーティションの修復を行おうとしましたが、
  「コンピュータの修復」のオプションとして、「ドスプロンプト」の単独メニューがなく、ドスに入れず。
  補足:「セイフティーモード+ドスプロンプト」 のオプションがあったので、実施してみましたが、
      セイフティーモードの立ち上げ中、ファイルの読み込み途中で、ストップしてしまい、
      ドスには入れませんでした。

 ⑦手元の別PCにて、WindowsPE のブータブルCDを作成して、再度電源をいれましたが、
  何故か、WindowsPEは立ち上がってくれません。

 万策尽きた観ありです。。。。
 最後の手段として、購入時、販売店で作成してくれた、「再セットアップディスク」(4枚組DVD)を使うことにしました。


 ⑧DVD(1/4)を挿入して電源を入れると、「スタートアップ修復」が自動でスタート。
  スタートアップ修復は前回失敗となっていることから期待していませんでしたが、やはり結果はだめでした。

 ➈再度DVD(1/4)を入れて電源を入れると再セットアップ画面へ入ることができました。
  「ハードディスクを購入時の状態に戻して再セットアップ」を選び進めると、
  「パーティション分割ツール」の起動中にエラー(ID:001)が出てインストールは出来ませんでした。

 ⑩諦めずに、再度DVD(1/4)を入れて、「再セットアップ」画面へ進み、
  今度は「Cドライブのみ再セットアップ」を選び進めたところ、「イメージの復元」へ入りました。
  DVDを順番に4枚挿入後復元が終わるまでに約3時間経過していました。
 ようやく、「再起動」の案内がでてきました。

 ⑪再起動すると、何故かPOST画面がでました。
  F2を押して、BIOSの初期化を念のためまず実施。
  次にF1を押してWindowsを起動。
  その後、「サービスを開始します」、「デバイスのインストール中」、「システム設定の適用中」等が出た後、
  自動で再起動し、またPOST画面へ。F1を選んでセットアップを続行。
  ・・・・POST画面がなぜ出てくるのか? 大きな疑問。・・・・ハードにやはり問題があるのか?
  
  その後、「初めてコンピューターを使用するための準備をしています」等が表示され、
  再起動されるのですが、NECのゴロが出たすぐにまた、POST画面に切り替わる。
  またまた、F1を押して、作業を継続。

  ・「Windowsを起動しています マイクロソフトのロゴ」が表示され数分後、
   再び「初めてコンピューターを使用するための準備をしています」等が表示され、
   ようやくWindows7セットアップ画面へ進むことができました。

 ・セットアップがつづく中、手順6の「パソコンの設定」の段階で、「ハードディスクの問題が検出されました」とのアラームが表示されました。詳細を表示すると、
   次のハードディスクで障害が報告されています。
    障害ディスク  TOSHIBA MK7575GSX
    ボリューム    D:¥、D:¥

 どうも、ハードディスクに問題があるのは確定的のようです。

 ・暫く、そのままの状況の後、自動的に再起動。またPOST画面が出たので、F1 を押して作業続行。
  「Windowsを起動しています」が表示された後、画面は真っ暗に!! 。。。。チョット心配でしたが、
  再び「パソコンの設定」画面で何やら「インストール準備中、しばらくお待ちください」との表示。
  ・・・・同じような状況が続いています。%表示の進捗表示が2度目です。
     1時間程度待ちましたが、フリーズしている様です。

 ・一夜明けてた画面では、「CyberLinlMediaShowBD」のインストールが、22個中4個めでストップ状態。
  画面上には、正常に見える初期画面であり、エクスプローラーでハードディスクの状況を確認すると、
   C:650GB程度の容量表示、 ・・・・HDDの容量750GBよりかなり少ない。何故か?
   D:表示はあるもののプロパティーで確認すると0バイトとなっている。 ・・・何故か?、Dは不要では?

 ・再起動させると、POST画面が出てきたので、F1 でWindowsを起動 を選択。
  Windowsのロゴが出て数分後、NECのロゴが表示再びPOST画面が出たので、F1で起動したところ
  「Windowsエラー回復処理」画面に切り替わりました。

  ・・・・どうも、振り出しに戻ってしまったようです。

 ・「Windowsエラー回復処理」の、スタートアップ修復、正常起動の両方を試してみましたが、
 正常には起動できませんでした。
 再起動すると、NECのロゴ表示後、POST画面が表示されるのみで、これ以上の進展はありませんでした。

 ハードディスクの交換が必須だと判断。
 ・HDD仕様  2.5インチ、750GB、5400rpm、serialATA300、8MB、9.5mm 2枚ディスク
 自主交換する場合、リカバリーディスクがメーカー製ではないのが気になるところです。
 メーカーでの交換をするか否か、別途Oさんと相談します。
 メーカーでのハードディスク交換費用は結構お高いようですので、自主交換がお勧めですが。。。

今回は、ハッピーエンドとはなりませんでしたが、いい経験ができました。

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Windows8.1 へのアップグレードで問題発生

友人Mさんのパソコンで発生した問題についてレポートします。
Win8からのWin8.1へ安易にアップグレードした結果、約1ヶ月の間、メールの送受信に不具合を生じてしまいました。メール以外では問題ないようですが、メールが使えないパソコンでは意味がなく、対策が必要になった次第です。
どうも、ダイアルアップ電話回線接続でのメール機能に問題があるようです。
使い勝手は、Win8.1の方がよさそうでしたので、残念です。

なお、他のノートパソコン(Panasonic Let'snote)では、Win8からWin8.1へアップグレードしましたが、電話回線接続をしていないためか全く問題なく使用しています。

対象のパソコン:2013年4月購入のノートパソコン


1.メーカー&型式:Dell Inspiron 15 3521
2.OS:Windows 8 (購入時)
3.用途:電話回線接続でメールの送受信を主に行っているパソコン

問題の事象


2014年4月、OSを当初のWin8からWin8.1へ、Windowsストアからアップグレードしましたが、その後、ダイアルアップ電話回線で送受信しているメールソフト(OUTLOOK2013)で異常が発生。
受信はできるが送信エラーが発生したり、送受信が共にエラーとなることが続いています。

エラーメッセージ


エラーコードとしては、0x80040900 をはじめ、0x800CCCで下2桁の数字が都度変わったりしており、一定していません。

対応状況


・契約通信事業者のサポートやネットに掲載されている今回のエラーコードへの対応措置としては、以下の2点です。
 ①メール設定の確認もしくは、再設定。
   特に、ポート番号については、サーバー側の指定する番号に設定すること。
 ②パソコン側で機能している、セキュリティーソフトの調整もしくは、解除。

・具体的な対応
先ずは、メール設定の確認を実施し、設定(ゲート番号他)に問題ないことが確認できました。
また、推定原因として、ファイアウォールの影響があるとのことでしたので、プレインストールされているマカフィーをアンインストールしました。

・結果
再度、通信テストをしましたが、受信テストは完了となりますが、送信テストでエラーとなります。
送受信の待ち時間設定を1分から6分程度に変更しても、エラーになるため、ダイアルアップ回線の問題でもないと思われます。
アカウントの再設定も行い、再度通信テストを行いましたが、やはり同様のエラーが発生します。

最終対応


OSを再インストールして工場出荷時の状態へ戻すことに。

・データを外部メモリーにバックアップ
・パソコンのマニュアルに従い初期化
・Windowsのアップデート
 百数十件のアップデートがあり、かなりの時間がかかりました。
・使用アプリ(Office2013、他)を再インストール
・プリンタードライバーの追加
・外部メモリーからバックアップしたデータを移動
・メールソフトを含む各アプリの設定と動作確認
 特に問題の発生はありませんでした。

今回問題となった、メールの送受信テストでは問題なく作動することが確認できました。
実際の、ダイアルアップ電話回線接続によるメールの送受信もスムースに行うことができました。

復旧作業はこれにて完了です。

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ノートパソコンのハードディスク交換

友人Oさんのパソコンのハードディスク不具合が致命的なことが確認できましたので、相談の結果、交換することになりました。 秋葉原でハードディスクを購入後、再インストールを行うこととしました。

結果は、以下のとおり無事ハードディスク交換が完了できました。(2014/7/14)

対象のパソコン:NEC PC-LM750HS6W


1.既存ハードディスク:TOSHIBA MK7575GSX
               2.5インチ、9.5mm厚、SerialATA300、750GB、5400rpm、8MB
2.交換ハードディスク:TOSHIBA MQ01ABD075
               2.5インチ、9.5mm厚、SerialATA2.6、750GB、5400rpm、8MB

ハードディスクの交換作業


いよいよハードディスク交換です。まずはノートパソコンを裏返し、電源、バッテリーを外す。


 
カバーを外したところ。                 HDDを引き出す。

 
コネクターを取り外す。                 新しいHDDを接続。

カバーとバッテリーの取り付けで、物理的な交換作業は、あっけなく完了です。

次からが、作業本番(?)です。
1.再セットアップディスクを使用して購入時の状況へ復旧。
  表示の指示に従い、1枚目から順次DVDを挿入し、4枚目で完了です。
  パソコン側で順次設定作業を行ってくれます。
   ・Cドライブ:611GB、 Dドライブ:65GB

2.Windowsのアップデートを作業。
  確認すると約150個の項目がありました。
  全てインストールするのに、結構時間がかかりました。(約一晩)

3.ソフトのインストールと設定作業。
  1)Microsoft Office
  2)EMOBILE
  3)メールの設定
  4)プリンタードライバー

4.バックアップの作成
  この状態でバックアップを作成。

以上の作業後、それぞれの動作を確認し、全ての作業は完了です。
補足:プリンターは、同じ環境にないため、動作確認できませんでした。

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プリンターの買い替え

永年使用していたプリンターが故障したので、修理をお願いしようと思いメーカーのサポートに相談しましたが、修理代のことを考えれば、新しいプリンターを購入する方がお勧めのようです。
プリンター本体の価格は結構安価ですので、この際、プリンターを更新することにしました!

新規購入プリンター


テレビのコマーシャルではありませんが、従来から「時々A3出力」ができたら便利と思っていましたので、この際とばかり、A3対応のプリンターを購入することにしました。

各メーカーともA3対応機種を出していますが、今回ランニングコストをはじめ以下のポイントを勘案し選定しました。

<購入プリンター> 
・メーカー&型番:ブラザー DCP-J4215N     

<私の選んだ主なポイント>
・手差しでA3の印刷が可能
・自動両面印刷が可能
・カラーインクが切れても黒インクが残っていればモノクロ印刷が可能

<使ってみて>
・A3出力、両面自動印刷は期待通りでした。
・許される範囲ではあると思いますが、印刷音が大きいと感じます。
・印刷の濃さは控えめの設定のようですので、濃い目の設定変更が必要なようです。

ロングランで使用して問題が出ないことを期待しています。

                                                     このページのトップへ

ウルトラマンPC

私の お宝PC です。
パソコンに興味を持つきっかけとなったのがこのマシーンです。
1995年「ウルトラマンPC」という愛称で、当時世界最小・最軽量(A6サイズ、630kg程度、カラー液晶)のDOS・Vパソコンとして発売された IBM Palm Top PC110。
小型PCでありながら、本体自身が電話機として機能する、ユニークなオールインワンの端末器です。

    (裏面)
ウルトラマンPC/IBM製 Palm Top PC110 (2431-YD1)

 (正面) 全面にある丸いものが電話器、液晶インジケータが時計表示。
(背面) 赤外線通信、モジュラージャック、オーディオジャック、電源ジャック

(側面) バッテリー格納口
(側面) 電源スイッチ、PCカードスロット:2枚

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