使用PC:WindowsPC、LinuxPC
1.ソフトの選定
インターネット上で評価されている無料で使える主なソフトとしては、 ①Skype, ②Zoom がありますが、時間制限のない、Skype を利用することにしました。
多数の参加者の全員の顔が均等表示されるZoomはそれなりに魅力的ですが、40分という時間制限があるため断念。
2.ソフトの導入と設定
1)Skype のサイトから最新版をダウンロードして指示に従いインストール、そしてサインイン。
https://www.skype.com/ja/get-skype/
2)パソコン本体の設定/確認
「設定」→「プライバシー」→「アプリのアクセス許可」でカメラが「ON」 になっていることが必須です。
3)Skype を起動後は、Skypeの「設定」で、カメラ、マイクテストをして完了です。
3.Skypeを使うに際して
1)大人数での会議の場合
画面には、4名しか大きく表示できない。
その他の参加者は、上部に小さな丸表示となる。
2)小さな丸表示をクリップして大きな表示部にドロップすると画像が入れ替わるので、自分で都度発言者の表示を切り替える必要がある。
3)会議中、画面のスナップショットをとる事が可能。
スナップショットのボタンは、画面右下の「+」もしくは「・・・」をクリックすれは、サブメニューに出て来る。
バージョンによっては、画面下左にスナップショットのボタンがあるものも。 |
Skype
Zoom
大人数の会議で、全員の顔を一度に見えるのが良いのですが、40分の利用制限がネックです。
<使ってみての感想>
10人でオンライン懇親会を行いました。
参加者のインターネット利用環境によって、音声が途切れたり、画像が固まったりは、しますが、実用的には問題ないと思います。
大人数の会話のため、場の空気が読めず、発言が重なり交通整理が必要なのは致し方ないかと。
でも、やはり顔を見ながら会話が出来るのは楽しいですね! これから大いに活用できると思います。 |