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国内観光・出来事のスナップ 2017年

思い出に残った旅先でのスナップや時々の観光・出来事のスナップを掲載しています。

2017年12月3日(日)
東京・三井記念美術館
特別展 「驚異の超絶技巧!」

明治工芸と現代工芸の超絶技巧の作品展を鑑賞してきました。七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画、自在などの名品を観ることができました。いずれの作品も正に超絶!。作者の観察眼、技巧の見事さには、ただただ敬服する限りです。
それにしても、現代にもこんなに素晴らしい作品を造られる方々がいらっしゃることに、感激でした。

満田晴穂 作<自在蛇骨格>2017年自在。銅、真鍮、青銅。



前原冬樹 作 <一刻:皿に秋刀魚>2014年木彫。桜、油彩。皿も秋刀魚も一体の木彫です。このリアルさ!驚愕。

本郷真也 作<暁>2017年金工。鉄、赤銅(目)。今にも飛び立ちそうな、鉄製カラス。

2017年11月22日(水)
東京・日本橋

夜廻り猫展を観に昼時、日本橋・三越本店へ行きましたが、三越前に沢山のスーツ姿の人たちがスマホを見ていました。チョット異様な感じ。展示会を観終わって外に出てみると閑散とした風景にギャップを感じました。皆さんポケモンをやっていたのでしょうか?



12:30撮影       13:24撮影

2017年11月・12月
東京・日本橋・夜廻り猫展

12月3日(日)
この日も会場を覗いてきましたが、またまた、いろいろな所に追加アイテムを発見することができました。
この展示会は、5日までとの事ですが、どこまで作品が増えるのか気になってしまいます。

11月22日、30日と12月3日のテーブル。
ここにも、細かな追加アイテムが並んでいました。
深谷さんのこの展示会への思い入れが感じられるようです。

11月30日(木)
展示会が始まってから深谷先生は、毎夜何か作品に手を加えておられる由との情報があったので、覗きに行ってきました。
確かにいろいろ追加されていました。

11月22日(水)
日本橋・三越本店で「夜廻り猫のクリスマス〜深谷かほる作品展〜」が本日から開催とのことで、夫婦で出かけてきました。
本年度の手塚治虫文化賞・短編賞と本好き読者が選ぶブクログ大賞(漫画部門)を受賞されたほどのTwitter発、癒し系漫画の拡散速度は速いようです。既に英語や中国語などにも翻訳されて読まれているとの事でした。
英語訳版(第15話)


皆さんスタンプを押しているようです。

12月3日撮影。
まだまだ、平蔵さんの仲間が増殖中のようです。

11月30日撮影。
深谷先生は、展示を始めてから毎夜この作品に絵を追加されているようです。だんだん楽しい絵になっているのでは!!

11月22日撮影。
右上には、178話のワカルが。「たしけて〜」の可愛い声が聞こえてきそうです。

三越本店玄関、7階会場にも夜回り猫たちがいました。

2017年10月29日(日)
東京・浅草散策

台風22号が接近して雨が激しく降りしきる中、太極拳仲間で浅草を散策しました。あいにくの雨の日の散策でしたが、博学なC氏の案内で普段見逃しているスポットを観ることができました。

<散策コース>
東武・浅草駅→浅草寺・本堂→浅草神社→境内→西参道→まるごと日本館→神谷バー。

浅草寺本堂の中に今回初めて入り、裏堂に安置されている聖観世音菩薩立像(裏観音)を拝むことができました。
久し振りに西参道や伝法院裏の通りも歩きましたが、海外からの観光客が多いせいか、お店が綺麗になっていました。まるごと日本館は、2015年秋にオープンしたとのことで、こちらも初めて見学してきました。雨天のためか人はまばらで、休憩するにはベストかと。
散策後、神谷バーで浅草寺・待乳山聖天宮・長昌寺の聖観音像にまつわる歴史の講義をお聞きした後、楽しく懇親会を行い、台風が接近していることもあり早々に家路につきました。
C氏の講義を傾聴。
電気ブラン(ブランデー、ジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされたお酒)も頂きましたが、数十年前に呑んだ記憶の味とは違って雑味が少なくなったような気がしましたが。。。

三社祭で有名な浅草神社前で。
瓜生岩子象。
日本のナイチンゲールとも呼ばれる彼女の社会福祉活動はもっと知られても良いのではと思います。

店頭に並ぶ電気ブランのボトルと神谷バー入口。
電気ブランのアルコール度数は、30度と40度の二種がありましたが、やはり40度はきつかったです。

2017年10月9日(祝・月)
柏・あけぼの山農業公園

絶好の行楽日和となったこの日、あけぼの山へ行ってきました。風車前の花壇のコスモスが見頃を迎えていました。コスモスの花の色どりの多彩さを観るのも楽しいことでした。


「10月のヒマワリ」には若干違和感を感じましたが、夏日に近い好天には、ヒマワリもお似合いでした。

コスモス畑で
満開のヒマワリ

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2017年9月27日(水)
柏・あけぼの山農業公園

久し振りにあけぼの山へ行ってきました。
キバナコスモスが見頃でした。風車前の花壇のコスモスは、まだまだ咲いていませんでした。来月の見頃が楽しみです。

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2017年8月6日(日)
群馬県・集中豪雨に遭遇

今年も異常気象で、局所的な豪雨による被害報道が多くありますが、この日、ドライブ中に正にその集中豪雨を経験しました、それも高速道路で!

当時の雨雲レーダー画像。(日本気象協会HPより)
真っ赤な表示の辺りを通過していました。

前を走る車は、次々に水飛沫を飛ばせながら減速。ワイパーを高速で稼働させても視界は最悪。また、叩き付ける雨の音で車内は轟音に包まれました。

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2017年6月4日(日)〜5日(月)
栃木県・那須高原温泉旅行

今年もまた太極拳仲間5名で那須高原温泉へ出かけてきました。今回は一泊旅行ということもあり、行動範囲は比較的狭いながら、のんびりお湯につかって充実した二日間でした。

5日は、朝食前に宿の外で太極拳を行いましたが、平らな所がなかったのが残念でした。
この日、天候が良いのを見定めて、先ずは茶臼岳へ。那須ロープウェイ山頂駅では、冷たい風のせいもあり、体感気温は10℃以下と、ウインドブレーカーを着ていないと耐えられない状況でしたが、山頂へ向けて少しだけ散策してみました。
ここは、やはり1700mの高山地帯、足元には可愛い高山植物が咲いていました。

つつじ吊橋は、只今工事中でしたが、エゾハルセミを見かけることが出来ました。
エゾハルセミ
今年は、昨年の騒々しさはありませんでした。

帰路、大田原市にある黒羽芭蕉の館へ立ち寄ってきました。残念ながらこの日は、月曜日。休館日で館内の見学は出来ませんでしたが、黒羽城址公園を散策することが出来ました。
芭蕉は、奥の細道の道中、黒羽城下に14日間と最も長く逗留したとのこと。また、この地区の道路は、往時の面影を残しているとも案内には書かれていました。

茶臼岳のロープウェイ山頂から散策。
下から吹き上げる風が冷たかったです。
イワカガミ
散策した足元に可愛い花がが咲いていました。


黒羽城址から那須連山を遠望する。

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2017年4月25日(火)
東京・谷中ぎんざ散策

この日、根津神社へサツキを観に行ったのですが、残念ながら今年はこの時期でもまだ満開には程遠く、諦めて目的地を谷中ぎんざに変更。
ここには、七福神ならぬ七福猫がいるとのことで、探してみました。夕焼けだんだんからお店をひやかしながら歩くと確かに「猫」が置いてありました。


七福猫:ご利益があるといいのですが。。。





谷中ぎんざには、この日も沢山の人が訪れていました。
海外からの観光客も多く見うけました。お店の方も片言のジャングリッシュで頑張ってました。
どのお店も「猫」グッズが豊富で、猫好きには堪らないかも知れません。

2017年4月17日(月)
茨城県・桜ツアー

福岡堰さくら公園
茨城県の桜の名所の一つ、つくばみらい市の小貝川沿いの福岡堰へ行ってきました。ちょうど満開の見頃で、多くの人が堤を散策していました。川にカヌーを浮かべてのどかに桜を楽しんでいる方達もいました。
川に浮かぶボート

牛久大仏
牛久市に建つ、全高120mを誇る世界一大きなブロンズ製の仏像で、真下から見上げた時の迫力には圧倒されました。内部へも入れるのですが、御胸の辺りまでで、お顔の高さには上がれませんでした。
浄苑内の桜も満開でした。

シャトーカミヤ
牛久大仏からの帰途、「牛久シャトー」へ立ち寄ってきました。正面のレンガ作りの本館は、国の重要文化財に指定されているもので、如何にもワイン醸造所の雰囲気を漂わせていました。
シャトーカミヤ本館





福岡堰の桜は満開でした。
川面に映る桜も綺麗でした。

高さ120mの牛久の大仏様。
平日にもかかわらず結構参詣者が入園していました。東南アジアの観光客の方も見受けられました。

2017年4月9日(日)
柏・旧吉田家住宅歴史公園・桜見物

早朝、雨が止んでいた時に花見に出かけてきました
国の重要文化財に指定されている旧吉田家の長屋門正面に植えられた桜の古木が満開でした。
長屋門と桜。


長屋門側から見た桜。

2017年4月7日(金)
柏・あけぼの山・桜見物

気温が高い日が続いて、各地で桜が一気に満開となっていますが、この日、朝からの雨が昼頃上がったのを見計らって出かけてきました。
雨だった為でしょうか、殆ど人のいない静かな花見をすることができました。
布施弁天を望む。



広い公園のなかで、枝を広々と拡げて咲く桜は綺麗でした。

2017年4月3日(月)
東京・桜見物

東京の桜が満開とのニュースを見て早速出かけ来ました。
・目黒川
目黒川両岸の桜が8分咲きでした。
中目黒の駅を降りて、上流側を散策しましたが、平日にもかかわらず結構な人出となっていました。
外人さんが多かったこと、エスニックフードやワインの屋台も多くあり、一味違う花見が出来ました。
TV撮影クルー。
美人キャスターの一行が夜のニュースの収録をしていました。

・六義園
しだれ桜は7分咲きでしょうか?
桜の周りは、人・人・人で一杯でした。
列ができた染井門。
入園のチケットを買うための長い列ができていました。




目黒川の桜。
桜の枝は川の上に大きく張り出していましたが、道路側の枝は、可愛そうなくらいみな剪定されていました。


六義園の桜。
枝を伸び伸びと伸ばしている姿が印象的でした。

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2017年3月24日(金)
柏・危険な自転車

危険なママチャリに遭遇しました。
「自転車は車道通行」を大誤解している方を結構見かけますが、今日はその最たる危険極まるママチャリに遭遇してしまいました。
道路の逆走は、話になりません。また、歩道に人の通行が無いのにわざわざ車道を通行するのはどういう神経なのでしょうか? このようなママチャリには近寄らないのが正解でしょう!
道路事情を斟酌しない、行き過ぎた規制が、大きな危険を呼び寄せているようです。




ドライブレコーダーの画像より。

2017年3月20日(月)
柏・布施弁天

布施弁天の白木蓮が満開となっていました。

樹齢百数十年と言われる白木蓮。
垂乳根(たらちね)の白木蓮ともいわれるご神木で、樹にこぶが沢山できていて、お乳の形ににていることから、子が授かる、おっぱいがよくでるようになる、とお参りの方が手を合わせているとのことをお聞きしました。

白木蓮が満開となっていました。

2017年3月10日(金)
柏・あけぼの山農業公園

晴天のこの日、見頃を迎えたカンヒザクラを観に出かけてきました。思ったより花の開きが少ないようですが園内をピンク色に染めて綺麗でした。
梅は、見頃を過ぎたようですが、まだ梅林には梅の香が漂っていました。ミツマタも綺麗に咲いていました。
ミモザ。
ミモザの黄色い花が咲き始めていました。また、クリスマスローズもいろんな色の花を咲かせていました。
春本番を迎え、これから、いろいろな花が楽しめそうです。

カンヒザクラがちょうど見頃を迎えています。

花開くミツマタ。   クリスマスローズも咲いてます。

2017年3月8日(水)
柏・手賀沼湖畔

手賀沼へ流れ込む大津川の近くの遊歩道沿いに、早咲きの桜が咲いていました。若干満開の時期を過ぎた観はありましたが。。。
晴天のこの日、青空に桜は、よく似合っていました。
手賀沼湖畔で。




大津川を東に渡った大井新田側の遊歩道沿いに咲く桜を、ランナーやサイクリストが楽しんでいました。

2017年3月7日(火)
柏・布施弁天

布施弁天では、毎月1日、15日、巳の日に月例祈祷が行われるとのことで、巳の日のこの日、参詣しました。ご祈祷が終わった後、ご加持した「御玉子」を頂戴してきました。
「御玉子」
願い事が叶うことを願っていただきました。




今日の紅龍残山 布施弁天 東海寺。
木蓮の蕾がかなり大きくなっていました。

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2017年2月27日(月)
水戸・偕楽園

今月18日から「梅まつり」が始まった、偕楽園へ行ってきました。
今年は例年より数日早く開花したとの事でしたが、2月9日に降った雪のせいでしょうか、まだ満開にはなっていませんでした。
今回は偕楽園の歩き方として紹介されている、好文亭表門から、一の木戸をくぐって園内に入りました。この辺りには人気が無く、孟宗竹林と杉林の中の道は、静まり返っていて、「陰」の世界を体感できました。
好文亭表門。
中の門、芝前門を抜けて梅林へ入りましたが、そこにはやはり多くの観光客が散策を楽しんでいました。
園内には、約100種3,000本の梅の木が植えられているとの事ですが、老木・若木が入交り、まだまだこれからも観梅が楽しめる様でした。
倒れても花を咲かせる梅の力は、凄いですね!

好文亭からの眺め。

陰の世界の入り口・一の木戸。 太郎杉と吐玉泉。


2017年2月22日(水)
柏・あけぼの山農業公園

そろそろ梅が見頃ではと思い、出かけてみました。
残念ながら満開とは言えないながら、可憐な花がしっかり咲いていました。
鴬と思いきや、メジロがこまめに首を動かして花の蜜を吸っているようでした。
梅の木に止るメジロ。

陽の当たる場所に植えられた蝋梅は、見頃を過ぎたようですが、日陰にある蝋梅は、ちょうど見頃となっていました。
暫くは、梅の香りとともに楽しむことが出来そうです。

梅林全景


2017年2月13日(月)
長野駅・信州くらうど

この日所用の為、長野へ日帰りしてきました。
2015年、駅構内のリニューアル完成後、お土産売り場が充実していますが、私のお気に入りは、長野県内の約80の酒蔵からセレクトされたお酒を揃えているという、地酒売り場・「信州くらうど」です。
この日も立ち寄り、まだ楽しんだことのない酒蔵のお酒を2本、手に提げて帰ってきました。
さて、お味の程は・・・・・。


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2017年1月16日(月)
飯田橋・東京大神宮

この日の夜、時間があったので飯田橋の東京大神宮に参詣してきました。
東京のお伊勢様として知られている神社ですが、恋愛のパワースポットとしてもご利益があるとの事のようで、この夜も20歳〜30歳代と思われる女性が数十名、熱心にお参りされていました。


2017年1月16日(月)
両国・国技館前

この日の夕方、東京へ出かけたついでに大相撲・本場所中の両国国技館に立ち寄ってみました。

彩り鮮やかな幟がはためく国技館前。
力士の出入り口前には、出待ちのファンが数十名待機していました。
それにしても両国駅前を通る人の中で外国の方々が多いのにはビックリでした。

両国駅前の屋台前での一コマ。
国技館から出てきた力士たちの中には、出待ちのファンらに迎えられ、記念撮影をしたり、赤ちゃんを抱っこしたりのファンサービスをされていました。

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