秋葉原を”徘徊”中の出来事です。
昌平橋の欄干に人だかりがしてました。
目線の先を確認すると、警察官が必死に網を川面に垂らしていました。そしてその先には、ネコちゃんがうずくまっていました。
ネコちゃんの足の部分は水にしたっていました。
暫くすると警察のボートが近づき、網をもった別の警察官が船首に身を乗り出して船をネコちゃんに近づけて行きました。
もうちょっとの所で、ネコちゃんは逃げるように川へダイビングしてしまいました。
暗渠の方へ、ネコカキをして行ってしまい、手の打ちようがありません。
残念ながら、この先については、不明です!
無事にどこかに辿り着いたであろうことを祈ってます。
怯えている動物に網を持って近づく行為は、果たして正解だったのか?
浮き輪や板切れなど、すがり付けるものを近づけてやり、ネコちゃん自身が自力ですがり付くのを待ってから引き上げれば良かったのではと、思った次第です。
それにしても、川に落ちたネコちゃんにこれだけの人たちが関心をもち、かかわったことに心和む思いです。 |
橋の欄干に人だかりが。。。。
警察官が必死に網を。。。。
ネコちゃんは捕まるよりは水路の奥へ逃げました。 |